アメリカ、ロシア、中国、イスラム圏を知ればこの複雑な世界が手に取るようにわかる [ 恵谷治 ]

アメリカ、ロシア、中国、イスラム圏を知ればこの複雑な世界が手に取るようにわかる [ 恵谷治 ]

恵谷治 カワグチニラコ ダイヤモンド社アメリカ ロシア チュウゴク イスラムケン オ シレバ コノ フクザツナ セカイ カ エヤ,オサム カワグチ,ニラコ 発行年月:2015年07月 ページ数:245p サイズ:単行本 ISBN:9784478066836 惠谷治(エヤオサム) 1949年、東京生まれの尾道育ち。

早稲田大学法学部卒。

早大探検部OB。

卒業後はアラブ、アフリカなどイスラム圏の戦場や紛争地帯、東西冷戦中は主としてソ連を中心に共産圏を取材する。

民族紛争、軍事情報に精通するジャーナリスト。

綿密な取材と、独自の情報源による正確な分析力に定評がある。

特に北朝鮮問題に関する分析は、海外のメディアからも注目を集めている。

防衛庁防衛研修所非常勤講師、青山学院大学非常勤講師、早稲田大学アジア研究所客員教授などを歴任 カワグチニラコ イラストレーター。

実用書のコミックエッセイなども手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 0 序章ー最低限知っておきたい基礎知識(国家とは一体何なのだろうか/世界を理解する上で重要な「民族」意識と「国民」意識の違い ほか)/1 アメリカー超大国の弱体化は世界の問題(コロンブスがアメリカを「発見」したというのは誤りである/アメリカは、理想社会を夢見たピューリタンの上陸から始まる ほか)/2 ロシアー冷戦を知るためにロシアを知る(奴隷の語源はロシア人(スラブ民族)からきている/スラブ人の世界はロシアから東欧まで広がっている ほか)/3 中国ー次の大国になれるのか?(「中華思想」が現代まで続いているのが中国/「冊封体制」により東アジア全域が漢字文化圏となった ほか)/4 イスラム圏ー宗教が戦争の直接的な原因ではない(イスラム世界でも多宗教が混在している/世界最古の一神教はユダヤ教である ほか) 尖閣諸島に中国軍が来たら、本当に日米安保は発動されるのか?異民族支配が繰り返されたため、中国人は政府を信用しない。

ロシアのクリミア併合は、アメリカの弱体化が原因?人気軍事ジャーナリストがマンガで教える。

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